【Patch11.5対応版】オーンのスキル紹介、ビルド・ルーンなど
オーン
(CV:黒沢剛史)
ロール:トップ・サポート
主なダメージ:物理と魔法が4:6
バックストーリー:半神半人の鍛冶の神様。ボリベアーやアニビアと同格の存在。
おすすめキーストーン:



ルーン設定例

ルーンの解説
レベル6付近でかなり高いダメージが出せるので、それを活かすために解放の魔導書を持ち



キルが狙えそうな相手には


ステータスボーナスは攻撃速度orアダプティブ、アダプティブor防御系、防御系。
あまりアダプティブフォースを積まなくてもダメージが出せるチャンピオンなので、画像のように攻撃速度、防御系、防御系という組み合わせでもいいだろう。
トップの解説(プレイ難易度:比較的簡単)


ゲーム内でもショップに頼らずアイテムを作り出したり、既存のアイテムを強化したりと、アイテムに関わる能力を持っている。
CCが豊富でダメージスケーリングが物理・魔法・防御力とばらけていることもあってタンクとして運用するのが基本。
集団戦の力を支えているアルティメットによるエンゲージは強力だが扱いがやや難しい。
基礎ステータスが低いため、レーン戦、ジャングリングともに序盤がかなりつらめ。
スキルもAOE寄りなので1v1の性能面ではかなり劣る。固有能力を活かしていかにレーンを離れずに経験値を稼ぎつづけることが出来るかがカギとなってくる。
固有能力は歩く鍛冶屋。ショップを使うことなく、4秒の詠唱でゴールドを消費してアイテムを購入することが出来るという効果。
詠唱自体はいつでもできるが、戦闘状態になると解除されてしまう点には注意。
またオーンのレベルが13になるとオーンの持っているミシックアイテムが自動で名匠アイテムへとアップグレードされる。(レベル13以降にアップグレードアイテムを買った場合は自動でアップグレードされる)
その後オーンのレベルが1上がるごとに近くにいる味方のミシックアイテムを無料で1つアップグレード出来るようになる。
無料で1000g分のスタッツを味方に提供でき、最終的にはオーンがいるだけで5000g分のステータスアドバンテージが生まれることになる。
オーンが持つアイテムの物理・魔法防御の効果が10%上がる効果も持っている。さらにミシックアイテムをアップグレードするごとにその効果が4%ずつ増加していく。
これによって終盤まで耐えることが出来ればかなりの堅さを確保できるようになった。
Qの

地割れの終着点に少しの間をあけて岩の柱を出現させる。これは地形扱いで敵、味方ともに通り抜けることはできない。
ダメージを与えつつ小さい


Eは

指定方向に突進し増加物理防御、魔法防御でスケールする物理ダメージを与えるスキル。
途中で地形に衝突した場合、そこで突進が止まり周囲のユニットに衝撃波でダメージを与えノックアップする。



またE



Wの

脆弱とはオーン専用のデバフで、効果を受けているチャンピオンは行動阻害効果の効果を新たに受けた場合、追加ダメージと行動阻害の効果時間を30%延長させるというもの。
さらに脆弱状態の対象にオーンが通常攻撃を行うと、最初の1発に追加ダメージと小さなノックバックが発生するようになる。
味方のCC時間を延長できるという非常にユニークなデバフを発生させるので、gankに合わせたり集団戦で活躍するスキルといえるだろう。追加ダメージもかなり大きいのでジャングルを回る際にも重宝する。




また前進中はアンストッパブル属性を持つので、相手のノックバックなどの強制移動を無効にすることが出来る。
つまり




アルティメットは

再使用するとオーンが頭突きを繰り出し、これが走ってきたヤギに当たるとボールを打ち返すような感じでヤギは反転し飛んでいく。
跳ね返ったヤギにあたると、最初と同様のダメージと脆弱、そしてノックアップを与える。
2段階に分かれているAOECCスキル。射程がかなり長いので、行きか帰りかのどちらかは当てることが出来るだろうが、帰りのノックバックをきっちり当てられるかが重要だ。
打ち返しの判定はかなりが角度の調整は難しく、練習がいるだろう。ちなみに頭突きは1回しか出せないので、連打して確実に打ち返すといったことはできない。
遠くをターゲットしてから打ち返すときのポイントはスペースキーを押すこと。カメラが自動で自分の元に戻ってくるので狙いが定めやすくなる。
ノックアップの効果は最初に当たったチャンピオンに対して効果が高く、それ以外には低くなるので狙いを済ませて打ち返そう。
おすすめスキルオーダー
R>W>Q>E
スタートアイテム


ビルド例





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