【Patch11.4対応版】シンドラのスキル紹介、ビルド・ルーンなど
シンドラ
(CV:真堂圭)ロール:ミッド
主なダメージ:魔法
バックストーリー:アイオニア出身の生まれつきの魔術の天才。力を恐れられて一種の幽閉状態にあったが、周りの大人を皆殺しにし、自由の身に。
おすすめキーストーン:フェイズラッシュ、電撃
ルーン設定例
ルーンの解説
シンドラはフェイズラッシュでゲーム後半の集団戦での安定感を買うビルドか、電撃でレーンの強さを生かすビルドの2種類が採用されている。
サブパスは天啓が多い。
ビスケットデリバリーはほぼ必須で、コラプトポーションスタートしたときに強いタイムワープトニックかサモナースペルの回転率重視の宇宙の英知の2択。
ステータスボーナスは、アダプティブor攻撃速度、アダプティブ、魔法防御。
ミッドの解説(プレイ難易度:比較的難しい)
ダークスフィアと呼ばれる魔力の塊を生み出し、それを使って戦うメイジ。
レベル6以降のアルティメットスキル魔力の奔流を覚えてからの1v1性能が非常に高く、終盤になるとEの闇の波導で複数のスフィアを飛ばしやすくなることで集団戦でも存在感を発揮する。
の性能の関係で自衛能力がやや低めで、ダメージもに依存するため、フィズやエコーといった無敵持ちのアサシン相手に分が悪い。
固有能力は絶大なる魔力。それぞれのスキルがレベル5になったときに追加効果を発生するようになる。
Qのダークスフィアの対チャンピオンダメージ増加と、Wのダークフォースに追加の確定ダメージが付く効果は非常に強力で、スキルオーダーもこの順位にすることが多い。
Qのはシンドラの他のスキルすべてに影響を及ぼす基本スキル。ダークスフィアを発生させ、AOEダメージを与える。
クールダウンも低ランク時から一定して1秒と短いため、ウェーブクリアやダメージトレードにととにかく重宝する。
Wのダークフォースはミニオン、中立モンスター(エピックモンスターを除く)、ダークスフィアのいずれかをつかみ、投げつけるスキル。
投げつけられるとダメージとスローを受ける。
ダークスフィアをつかんで投げる場合は、結果として好きな位置にダークスフィアを動かすことが出来るので、続けてEの闇の波導でスタンを狙いやすくなる。
また視界を確保してあれば、相手が取ろうとしている中立クリープをWで奪ってスティールするといったプレイも狙える。
Eの闇の波導は扇状の範囲にノックバックを発生させるスキル。ノックバックの範囲にダークスフィアが存在していた場合、サイオンのと同じようにダークスフィアを弾き飛ばし、弾かれたスフィアに当たったユニットに対してはスタンを発生させる。
しっかりとダークスフィアの位置を調整、あるいは新たに設置しなおさないとスタンにできないので、とっさに狙った方向にスタンが出せるように練習しておこう。
の最大射程のあたりにマウスカーソルを合わせておいて、E→Qとずらし押しするとEの波動が飛んでいく最中にQのスフィアが生成され、スタンを発生させることができる。
奇襲時などには便利なコンボなので覚えておこう。自衛に使う場合はしっかりQを自分の近くから飛ばしたほうが弾が飛ぶ距離も増えて安全。
Q→Eと逆順にずらすと即時コンボできる距離がかなり広がるので、両方使えるようにプラクティスモードなどで練習しておこう。
Q→EののときはEをちょっと遅らせるようにするとうまく行きやすい。
また飛ばせるスフィアは1つに限らないので、アルティメットの魔力の奔流のあとなど、大量にスフィアが発生しているタイミングだととんでもない広範囲にスタンをばら撒くこともできる。
アルティメットの魔力の奔流は対象指定の魔法ダメージスキル。スキルレベル1での1ヒットは90とそれほど大きなダメージではないが、このスキルのヒット数は召喚されているダークスフィアの数と同値になる。
を使用した時点で3つのダークスフィアを召喚するので、最低でも270ダメージ。→→→と、によって最初に召喚したダークスフィアの持続時間が延長されることもあって、スフィアを2つ残しやすく、で召喚される3つを加えて5ヒットし、450ダメージとなる。
フィズのフィッシングが最大射程とんだときのダメージが300ということを考えるといかに破格かはわかりやすいだろうか。
ヘルスや魔法防御を積むことでバーストに耐えきることができるので、対策としてはドランリングを2つ積んだり、悲愴の仮面や忘却のオーブを積むなどするとシンドラのレベル6のプレッシャーを少し緩和できるだろう。
AD系のミッドレーナーの場合はヘックスドリンカーが安定の選択肢になる。
おすすめスキルオーダー
R>Q>E>W
スタートアイテム
ビルド例
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