【Patch10.13対応版】ライズのスキル紹介、ビルド・ルーンなど
ライズ
(CV:武虎)ロール:ミッド・トップ
主なダメージ:魔法
バックストーリー:世界が崩壊するほどの力を持つワールドルーンを探し出し、封印することを目的としている魔術師。指輪物語的な葛藤を胸の内に抱えている。
おすすめキーストーン:フェイズラッシュ、征服者
ルーン設定例
ルーン解説
フェイズラッシュはスキルコンボさせるDPSメイジのライズにとって最もマッチしたキーストーンといえるだろう。
サブパスは覇道が多数派。
血の味わいと強欲な賞金稼ぎでサステインを稼ぐのが一般的になっている。
ステータスボーナスは、アダプティブ、アダプティブ、魔法防御。
ミッドの解説(プレイ難易度:比較的難しい)
様々なプレイパターンをもつDPSメイジ。
ルーンというスタックとEのフラックスの効果の関係でプレイパターンが複雑かつ難解になっている。
ある程度のコンボは今回の記事で解説しているので、参考にしてもらいたい。
またコアアイテムとして女神の涙やロッド・オブ・エイジスを積む関係もあってパワースパイクが遅く、アルティメットスキルのポータルワープも使い方が難しい等、初心者にはやや扱いづらいチャンピオンと言える。
固有能力は古代の呪術。魔力に応じてマナが増加していくという効果。それほど劇的には増加しないものの、スキルのクールダウンが短く、特にのフラックスをどれだけ使えるかというのが重要になってくるライズにとってはありがたい効果といえるだろう。
Qのオーバーロードは指定方向に魔法弾を飛ばすスキル。
このスキルのクールダウンはそれほど短くないが、WのルーンプリズンやEのフラックスを使用するたびにクールダウンがリセットされ、ルーンと呼ばれるスタックを獲得する。(最大2スタック)
を使うたびにルーンはすべて消費されてしまうが、そのとき2スタック溜まっていると、ライズ自身に移動速度増加の効果が付与される。
つまりどういうことかというと、
→→→とスキルを使用すればのクールダウンに関わらず2発撃つことが出来るが移動速度上昇の効果は得られない。
→→とスキルを使用すると、は1回だが移動速度上昇が得られるといった具合になっている。
Wのルーンプリズンは対象にスローとダメージを与えるスキル。
スロー効果自体はそれほど大きくないが、効果時間は長めなのでAAやQを絡めたハラスを行いやすくなる。
Eのフラックスもやや複雑な効果を持っている。
は魔法ダメージを与える対象指定スキルなのだが、同時に対象と周囲のユニットにフラックスというデバフを与え、デバフがついた対象にライズのスキルが当たると追加効果が発生する。
追加効果は以下の通り。
→ヒットした対象と近くのフラックスがついたユニットに追加ダメージ。
→スローがスネアになる。
E→Wはかなり長めのスネアになるので、これがガンク合わせするときは基本のコンボになっている。
E→Qはかなり強力なウェーブクリアで、集団戦でもうまく決めれば敵を一掃できるほどのポテンシャルを持った強力なコンボだ。
アルティメットスキルはポータルワープ。
自分中心にワープゾーンを作り出し、2秒後に指定地点へとポータル内にいたすべての味方ユニットをワープさせる。
発動からワープまでの2秒間は自由に行動が可能だが、スネアやサイレンス、スタンなど、移動不能のCCを受けてしまうとポータル自体が消えてしまう点には注意。
ドラゴンやバロンへとこっそり侵入するのにつかったり、味方のタンクだけをポータルに入れ、相手のバックラインに飛び込ませたり、ミニオンもワープさせることが出来るので、相手を倒した後、ミニオンウェーブが遠くてタワーが殴れない、といった事態を解消するのにも利用できる。
おすすめスキルオーダー
R>Q>E>W
スタートアイテム
ビルド例
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