【Patch10.13対応版】ジェイスのスキル紹介、ビルド・ルーンなど

October 9, 2018 by Anonymous, Patch 10.13


ジェイス

(CV:青山穣)



ロール:トップ・ミッド



主なダメージ:物理

バックストーリー:ピルトーヴァーの天才発明家。とはかつての友だが、いまは方針の違いから決定的に訣別してしまった、

おすすめキーストーン:エアリー召喚、征服者、フェイズラッシュ

ルーン設定例




ルーン解説


エアリー召喚は1v1で積極的にダメージトレードを行っていくチャンピオンにマッチしたキーストーンで、カイト、チェイスが得意なジェイスにとってはフェイズラッシュも選択肢。

征服者はハンマーモードだとスタックが溜めやすく、サブルーンの冷静沈着との相性もいい。

ステータスボーナスは、アダプティブ、アダプティブ、物理防御。


トップ・ミッドの解説(プレイ難易度:平均的)



自身で発明したキャノンに変形するハンマーで戦う発明王。
武器を変形させて戦うという点ではジンクスと似ているが、性質としてはニダリーやエリスのような変身タイプのチャンピオンに近い。
キャノンモードでのEとQのコンボが強力も強力で、かつてはポーク構成のミッドチャンピオンとしてよくピックされたが、最近は高い1v1性能とある程度のgank回避性能を生かしてトップでピックされる機会が増えている。

パワースパイクを早め、弱い時間をなくすために最近は女神の涙を積まないビルドが流行っている。
が、このビルドはマナ管理に難があり、また集団戦での立ち回りも難しい。
ミッドでピックする際はレーン戦でマナを多く消費することもあって、をビルドするプレイヤーも多い。

固有能力はヘクステック・コンデンサー。Rで武器モードを切り替えるたびに移動速度が上昇し、ユニットをすり抜けるようになる。
レーンに戻る最中には交互に切り替えるようにすると素早くレーンに戻れるようになる。
レベル1からアルティメットが使えるタイプのチャンピオンなので、ここでアルティメットの効果も解説しておく。
アルティメットはマーキュリーハンマー/マーキュリーキャノン。
それぞれ近接モードと遠距離モードを切り替える能力で、ハンマーモードの最初の一撃には追加ダメージ、そしてハンマーモード状態のときには物理、魔法防御が上昇する。またWのライトニングを取ったあとは、通常攻撃をするたびにマナが回復する。
キャノンモードの初撃は相手の物理防御、魔法防御を減らす効果がある。

近接のQののスカイハンマーはショートブリンクして相手にスローとダメージを与えるスキル。
物理攻撃力の反映率が非常に高く、キャノンモードのショックブラストも強力なため、このスキルからレベルを上げていくのが基本になっている。

ハンマーモードの解説

ハンマーモードはバーストの高さがポイントで、gank合わせや有利なダメージトレードを行いたいときに使用するのが主。
強力だがマナ消費も大きいので多用は禁物。

で近づいたあとはWののライトニングで継続ダメージを与え、相手が反撃する前にEのサンダーブローで弾く、というのがジェイスのハンマーモード時の基本コンボ。
は相手を弾き飛ばすスキルなので、gank回避にも役立つ。
は短距離のリープがついているので、クルーグやグロンプといったジャングルキャンプにワードを刺してで壁を飛び越えるといったプレイも可能だ。

キャノンモードの解説

キャノンモードは遠距離型ということでCS、通常攻撃によるハラスが強力でレーニングは基本こちらのモードで行うことが多くなるだろう。

QのショックブラストはEのアクセルゲートと組み合わせることで、飛距離、弾速、威力、すべてをアップさせることが出来る。
Qを発射後にEを使っても、弾が通るのに間に合えば強化ショックブラストにすることが出来、こちらのほうが相手に動きを読まれにくいので、E→Q、Q→Eともに使えるようにしよう。

Wのハイパーチャージは素早く通常攻撃を3回繰り出すスキル。スキルレベルが上昇すると1発1発の威力も上昇するので、中盤以降はなかなかのダメージソースになる。
タワーシージに使えるのはもちろんだが、Wを使用したあとにハンマーモードに切り替えるとハンマーモードでも通常攻撃が3発出る状態が維持できるため、プッシュをしながなマナを回復するといった動きも可能だ。
ちなみにWがレベル4以上になるとキャノンW→ハンマー通常攻撃で差し引きマナが回復するようになる。

おすすめスキルオーダー
Q>W>E(このチャンピオンのRは自動的にレベルがあがるので自分で挙げる必要はない)

スタートアイテム


ビルド例