【Patch13.xx対応版】アクシャンのスキル紹介、ビルド・ルーンなど

January 8, 2024 by Anonymous, Patch 14.1


アクシャン





ロール:トップ、ミッド



通常攻撃タイプ:遠隔(射程500)

主なダメージ:物理

ぶっちゃけどんなチャンピオンなの?:クインの失敗(?)を糧にソロレーンでの運用を前提にデザインされたマークスマン。ストーリーに合わせて死んだ味方を復活させる能力を持っているのも大きな特徴。

バックストーリー:

おすすめスキルオーダー:R>Q>E>W

スタートアイテム:

おすすめキーストーン:プレスアタック、フリートフットワーク

ルーン設定例

ルーンの解説



スキル・プレイの解説(プレイ難易度:平均的)



ステルスやワイヤーアクションといったスパイのような動きが出来るソロレーン用マークスマン。
通常攻撃の射程が短いので集団戦をうまく立ち回るのはやや苦手だが、敵にトドメを刺すと倒されている味方を即座に復活させることが出来るのでリターンも大きい。

固有能力はダーティーファイト。
通常攻撃のあと追加の通常攻撃を行う効果。追加攻撃はダメージが低下するがミニオンに対してはその低下効果がない。
追加の通常攻撃はキャンセルすることも出来、その場合移動速度が一定時間上昇する。
通常攻撃かスキルが同じ対象に3回ヒットすると、スタックをすべて消費して追加ダメージを与える。
対象が敵チャンピオンだった場合はアクシャンはシールドを得る。

よくある3ヒットパッシブ(3回攻撃を当てると効果が発生するパッシブ)だが、追加ダメージ、シールドともに優秀でレーン戦ではこれを発動させてダメージトレードすることを意識しよう。

Qの報復のブーメランは指定方向にブーメランを投げてダメージを与えるスキル。
このブーメランは命中するたびに射程が増加していき、往復でヒットし、対象の司会を得る。
さらに敵チャンピオンにあたった場合はアクシャンの移動速度が一定時間増加する。

アクシャンのウェーブクリア能力を支えているスキル。
一直線に並んだ敵に打つと射程増加が活かしやすいので、ミニオンが歩いてきて戦い始める前の1列に整列しているところを狙えばウェーブすべてにブーメランをヒットさせることができる。
ブーメラン往復で2ヒットなので、そこに通常攻撃を入れれば3ヒットになってダーティーファイトが発動するので追加ダメージを与えられる。

W義賊の流儀は自動効果で味方チャンピオンをキルした敵を「悪党」としてマークする。アクシャンがダメージを与えてから3秒以内に「悪党」マークのついた敵が倒れると、その敵に倒された味方チャンピオンがベースで復活する効果。

発動効果はアクシャンがカモフラージュ状態になるスキル。
地形や茂みに入ると効果時間が延び、「悪党」のほうへ向かう道が見え、そちらに向かうときは移動速度が上昇し、減少マナが回復する。

アクシャンのキャラクター性を表現しているスキル。
自動効果のほうは大昔、リヴァイブというサモナースペルがあったのだが、それのリメイクといってもいいかもしれない。
味方が復活するのはベースなのでテレポートなどがないと戦闘に再参加するのは難しいが、デスペナルティが長くなるゲーム終盤になればなるほど恩恵は大きくなる。

発動効果のカモフラージュ状態は壁沿いに歩いたり茂みを利用したりすれば実質効果時間無限になる。
スプリットプッシュをする際に相手にリコールしたと誤認させたり、ジャングル内を通って味方に合流するときに相手に気づかれずに行動できたりと非常に便利。

Eのヒーロースイングは、ワイヤーを伸ばし地形にヒットするとそこを支点に弧を描いてアクシャンがワイヤーアクションをしながら射撃をするスキル。
1回目の発動でワイヤーを伸ばし、2回目の発動で弧を描いての移動をはじめ、3回目の発動でワイヤーアクションを中断し最後に1発射撃を入れる。
キルやアシストを獲得するとこのスキルのクールダウンが解消される。

ワイヤーにつかまりながら射撃を行う映画のワンシーンのようなアクションをするスキル。
つかまっていられる時間は無限なのでインヒビタータワーなどにぶら下がるとずっと回り続けることが出来る。
2回目、3回目の発動は移動コマンドでも反応するので、慌てて移動クリックを連打してしまうと思うように動けない点には注意しよう。

アルティメットスキルは当然の報い。
敵チャンピオンを指定して詠唱する。詠唱中は対象の真の視界を得る。また詠唱中は移動やEで移動することが出来る。(ただしR詠唱中のEは射撃を行わない)
再発動か詠唱時間が終わると連続で弾を発射し、最初にあたった敵、建造物にダメージを与える。
ミニオンにあたった場合は、対象をキルする。
ダメージは対象の減少体力に応じて大きく増加する。

射程が長くなって対象指定になったかわりに建物にあたるようになったルシアンのRといったイメージのスキル。
減少体力に対するダメージ倍率が非常に高いのでトドメを刺すのには向いているが相手を削るといった用途には使いづらく、建物の陰に隠れられてしまうと無効にされてしまう。
相手がタワーの陰に隠れようとしたらEをつかって射撃方向をずらすなどの工夫をしよう。