知って得するADCのスタートアイテム3パターン
ドランブレードとポーションを無意識に買ってませんか?実はADCのスタートアイテムのメタも変化しつづけているのです。
ADCのスタートアイテムと言えば長い間、ドランブレードが定番になっていました。
ところが、7.2の終わりごろから他のパターンも散見されるようになってきました。
そこで3パターンのスタートアイテムを比較しながら、その長所、短所を考えてみたいと思います。
ロングソード+ポーション(ビスケット)×3
Patch7.2のころから徐々に流行しています。
ヴァルスやアッシュといったADC、ザイラ、カルマといったレーンでのハラスが強いチャンピオンが流行しているため、ポーションを多く持てるこのスタートアイテムが選ばれるようになりました。
特にヴァルスやジンはコアアイテム妖夢の霊剣であるへのアクセスが速くなるという利点もあります。
欠点としてはドランズブレードと違ってヘルスが得られない点で、オールイン系のサポート(例えばレオナなど)と対面したときにヘルスの差で倒しきられてしまう可能性があります。
まとめ:対面を選べばこれで安定。特に脅威ビルドをする、、などに特にオススメ。
ブーツ+ポーション×4
S3のころに流行っていた懐かしいビルドですが、最近のLCKでも採用されつつあるスタートアイテムです。
利点としてはロングソードスタートよりもが1つ多く持てる点、そしてブーツスタートすることでスキルを避けやすくなる点です。
とくにヴァルスやカルマといったチャンピオンと対面するときに効果的になってくると思います。
またロングソード派生のアイテムの優先度が低いチャンピオン(ケイトリンなど)にとっても効率の良いスタートだといえるでしょう。
欠点はもちろんADが増えないところです。またスキルを避けられなければ意味がないので、対象指定のスキルでハラスしてくる相手にはあまり向かないでしょう。
まとめ:スキルショットによるハラスがきつい時に。味方のサポートがオールイン系の場合はダメージが足りなくなる可能性あり。
ドランブレード+ポーション×1
いままで定番になっていたビルドは現在のメタでも十分通用します。
なによりの利点はヘルスが多いこと。相手のオールインで生存したり、低レベルでのgankが怖いジャングラーが相手チームにいる場合に特に有効です。
また、渇欲の戦神を持たないADCにとっては貴重なライフスティールアイテムとして終盤まで役立ちます。
欠点はポーションが少ないため、ハラスが強い対面が来るとすぐにリコールさせられるリスクが高いということです。
まとめ:ガンクが怖い時、相手のオールインが怖い時など比較的セーフティなプレイをしたいときによい選択肢と言えるでしょう。
いかがだったでしょうか。近く渇欲の戦神と戦いの律動の変更が予告されています。
特にの変更はスタートする意味合いが大きくなる変更なので、今後のメタの変化にも注目です。
ところが、7.2の終わりごろから他のパターンも散見されるようになってきました。
そこで3パターンのスタートアイテムを比較しながら、その長所、短所を考えてみたいと思います。
パターン1
ロングソード+ポーション(ビスケット)×3
Patch7.2のころから徐々に流行しています。
ヴァルスやアッシュといったADC、ザイラ、カルマといったレーンでのハラスが強いチャンピオンが流行しているため、ポーションを多く持てるこのスタートアイテムが選ばれるようになりました。
特にヴァルスやジンはコアアイテム妖夢の霊剣であるへのアクセスが速くなるという利点もあります。
欠点としてはドランズブレードと違ってヘルスが得られない点で、オールイン系のサポート(例えばレオナなど)と対面したときにヘルスの差で倒しきられてしまう可能性があります。
まとめ:対面を選べばこれで安定。特に脅威ビルドをする、、などに特にオススメ。
パターン2
ブーツ+ポーション×4
S3のころに流行っていた懐かしいビルドですが、最近のLCKでも採用されつつあるスタートアイテムです。
利点としてはロングソードスタートよりもが1つ多く持てる点、そしてブーツスタートすることでスキルを避けやすくなる点です。
とくにヴァルスやカルマといったチャンピオンと対面するときに効果的になってくると思います。
またロングソード派生のアイテムの優先度が低いチャンピオン(ケイトリンなど)にとっても効率の良いスタートだといえるでしょう。
欠点はもちろんADが増えないところです。またスキルを避けられなければ意味がないので、対象指定のスキルでハラスしてくる相手にはあまり向かないでしょう。
まとめ:スキルショットによるハラスがきつい時に。味方のサポートがオールイン系の場合はダメージが足りなくなる可能性あり。
パターン3
ドランブレード+ポーション×1
いままで定番になっていたビルドは現在のメタでも十分通用します。
なによりの利点はヘルスが多いこと。相手のオールインで生存したり、低レベルでのgankが怖いジャングラーが相手チームにいる場合に特に有効です。
また、渇欲の戦神を持たないADCにとっては貴重なライフスティールアイテムとして終盤まで役立ちます。
欠点はポーションが少ないため、ハラスが強い対面が来るとすぐにリコールさせられるリスクが高いということです。
まとめ:ガンクが怖い時、相手のオールインが怖い時など比較的セーフティなプレイをしたいときによい選択肢と言えるでしょう。
いかがだったでしょうか。近く渇欲の戦神と戦いの律動の変更が予告されています。
特にの変更はスタートする意味合いが大きくなる変更なので、今後のメタの変化にも注目です。
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