Worlds2018 注目チャンピオン事前評価通信簿 Jg編
WCSでピックされそうなチャンピオンを採点する
こんにちは。
この記事は解説者たちのWorlds2018メタ予測【Patch8.19】の付録的な内容です。
先にこちらを読んでからのほうが楽しめます。
リクルートさんと対談したときに、ピック候補に挙がりそうなチャンピオンを1~4点で採点して寸評をつけました。
採点の基準は以下の通りです。
4点:ピックorバン必須レベルのOP
3点:流行の構成で無理なくピックできる強さ
2点:構成やプレイヤー、チームによってはピックしそう
1点:旧メタのピック、人によってはピックするかもしれない、正直弱そう
フレックス性能があるチャンピオンは各ロールの記事に複数回登場するかもしれませんが、フレックス性を加味した点数になっています。
記事を面白くするため(?)にやや過激めに評価をしている点はご了承ください。
もちろんこの採点は競技シーンにおいてのもので、そのままソロQの評価につながるわけではありません。
あくまでドラフトやゲームを見るときのお供にしていただければな、と思います。
チャンピオンはあいうえお順に登場します。
今回はジャングル編です。
実は水面下で流行っているグレイシャルオーグメントウディア。
ツインシャドウをもってAPビルドにし、R上げにするというかなり怪しいビルド。
今回のWorldsにはVIT Kikis選手という伝説の使いが参加しているので、彼のピックに期待を込めて載せた。
多分出ません。
バフを受け続けた結果遂に出番が回ってきそう。
バンされるというよりは3rdピックまでの優先度が高い感じになりそう。
序盤のガンク力の高さは説明不要。
天敵のトランドルはきえたものの、頻繁に見かけそうなエリスとリー・シンは減少HPによってスケールするスキルを持っているため、若干カウンターになっている。
それでもメタにもマッチしてピックしやすい1体であるのは間違いない。
W進化時のバフは大きく、以前のステルスインチキガンクというよりも集団戦で輝くチャンピオンになったといえる。
序盤の1v1性能はもちろん高いので、構成を選ばずピックしやすい。
どちらかというとジャングルでの評価になるが、トップも対面によっては採用できる。
エンゲージ要素が足りないメタなので、こういったチャンピオンは価値が高い。
低レベル時のガンク能力が高いので、トップをスノーボールさせるメタにもマッチしている。
ダイブが得意で1v1も強く、ミッドにユーティリティ系を置いた時のキャリー性能も高いという非常に高レベルで、今のメタに求められる能力を備えたチャンピオン。
ただジャングルパスの対策がかなり発展していることや、マークに運が絡むので4点まではつけづらく、3点とした。
トップとしてもジャングルとしてもサポートとしてもピック出来るフレックス性能が最大のポイント。
正直どのロールでも積極的にピックしたいほどの性能はないが、かといって消去法的には我慢できるちょうどいいラインにいる。
ドラフトの潤滑油的な存在。
タンクジャングラーの絶対数が減って、ジャングル内での1v1で戦いたくない相手が増えた印象。
とはいえレーンをドミネートする戦略とマッチしたジャングラーなのでピックされそうだが、あとで出てくるニダリーのほうが評価されそう。
エンゲージできるタンクジャングラーとしてはこのチャンピオンがたぶん1番手評価になる。
ただ肉食系ジャングラーに絡まれることは必至で、レーンからのヘルプが必要になるだろう。
無事育ってしまえば、ゲームを終わらせにいける手助けをできる。
序盤の1v1、ガンク性能にすぐれ中盤にパワースパイクが来る、といった点は完全にこのメタ向き。
ただファーム速度が遅いため、相手のタンクジャングラーなどにプレッシャーを与えきれなかったりする嫌いがあって1点減点した。
着実な仕事をするチャンピオンだが、レベル6までの圧力の低さ、1v1の弱さ、ファームの遅さなど嫌な点が目立つ。
悠長なメタだった8.17以前と比べると優先度は大分おちるだろう。
正直弱いから見たくないっていうだけ。
まあどこかのチームはピックすると思うけど、こんなに弱いチャンピオン使うくらいならもっと前向きなドラフトをしてほしい。
同上。
ニダリーなんかよりはリスクは低く、フレックス性能もあるのでドラフトで見る機会はあるとおもう。
ミッドとしてはKT Ucal選手専用機。
タンクのいないサモナーズリフトにタンクキラーの居場所はない。
しかも氷冷の柱のスローレートはたったの15%でクールダウンは24秒。
弱すぎる。
サポートでピックするチームはもしかしたらいるかもしれない。
コントロール系のジャングラーでは1番手の評価。
逃げ性能が高く、肉食系に絡まれても逃げやすいのが好ポイント。
トップにファイターが増えると槍が当たらなくてもガンクが刺さる機会が増えそう。
無事にレベル6になれればメタとマッチした仕事ができるが、どうやってレベル6になるのかが問題。
ジャングルが中心プレイヤーのチームが、をスノーボールさせる構成を試してくる可能性はある。
2点よりの1点。
エリスと共にジャングルの頂点に返り咲いた感じ。
すでに前のメタからピックされており、本パッチではより重要度があがりそう。
この記事は解説者たちのWorlds2018メタ予測【Patch8.19】の付録的な内容です。
先にこちらを読んでからのほうが楽しめます。
リクルートさんと対談したときに、ピック候補に挙がりそうなチャンピオンを1~4点で採点して寸評をつけました。
採点の基準は以下の通りです。
4点:ピックorバン必須レベルのOP
3点:流行の構成で無理なくピックできる強さ
2点:構成やプレイヤー、チームによってはピックしそう
1点:旧メタのピック、人によってはピックするかもしれない、正直弱そう
フレックス性能があるチャンピオンは各ロールの記事に複数回登場するかもしれませんが、フレックス性を加味した点数になっています。
記事を面白くするため(?)にやや過激めに評価をしている点はご了承ください。
もちろんこの採点は競技シーンにおいてのもので、そのままソロQの評価につながるわけではありません。
あくまでドラフトやゲームを見るときのお供にしていただければな、と思います。
チャンピオンはあいうえお順に登場します。
今回はジャングル編です。
ウディア Kikis点
実は水面下で流行っているグレイシャルオーグメントウディア。
ツインシャドウをもってAPビルドにし、R上げにするというかなり怪しいビルド。
今回のWorldsにはVIT Kikis選手という伝説の使いが参加しているので、彼のピックに期待を込めて載せた。
多分出ません。
エリス 4点
バフを受け続けた結果遂に出番が回ってきそう。
バンされるというよりは3rdピックまでの優先度が高い感じになりそう。
序盤のガンク力の高さは説明不要。
オラフ 3点
天敵のトランドルはきえたものの、頻繁に見かけそうなエリスとリー・シンは減少HPによってスケールするスキルを持っているため、若干カウンターになっている。
それでもメタにもマッチしてピックしやすい1体であるのは間違いない。
カ=ジックス 3点
W進化時のバフは大きく、以前のステルスインチキガンクというよりも集団戦で輝くチャンピオンになったといえる。
序盤の1v1性能はもちろん高いので、構成を選ばずピックしやすい。
カミール 3点
どちらかというとジャングルでの評価になるが、トップも対面によっては採用できる。
エンゲージ要素が足りないメタなので、こういったチャンピオンは価値が高い。
低レベル時のガンク能力が高いので、トップをスノーボールさせるメタにもマッチしている。
キンドレッド 3点
ダイブが得意で1v1も強く、ミッドにユーティリティ系を置いた時のキャリー性能も高いという非常に高レベルで、今のメタに求められる能力を備えたチャンピオン。
ただジャングルパスの対策がかなり発展していることや、マークに運が絡むので4点まではつけづらく、3点とした。
グラガス 3点
トップとしてもジャングルとしてもサポートとしてもピック出来るフレックス性能が最大のポイント。
正直どのロールでも積極的にピックしたいほどの性能はないが、かといって消去法的には我慢できるちょうどいいラインにいる。
ドラフトの潤滑油的な存在。
グレイブス 2点
タンクジャングラーの絶対数が減って、ジャングル内での1v1で戦いたくない相手が増えた印象。
とはいえレーンをドミネートする戦略とマッチしたジャングラーなのでピックされそうだが、あとで出てくるニダリーのほうが評価されそう。
ザック 2点
エンゲージできるタンクジャングラーとしてはこのチャンピオンがたぶん1番手評価になる。
ただ肉食系ジャングラーに絡まれることは必至で、レーンからのヘルプが必要になるだろう。
無事育ってしまえば、ゲームを終わらせにいける手助けをできる。
シン・ジャオ 3点
序盤の1v1、ガンク性能にすぐれ中盤にパワースパイクが来る、といった点は完全にこのメタ向き。
ただファーム速度が遅いため、相手のタンクジャングラーなどにプレッシャーを与えきれなかったりする嫌いがあって1点減点した。
スカーナー 2点
着実な仕事をするチャンピオンだが、レベル6までの圧力の低さ、1v1の弱さ、ファームの遅さなど嫌な点が目立つ。
悠長なメタだった8.17以前と比べると優先度は大分おちるだろう。
セジュアニ 1点
正直弱いから見たくないっていうだけ。
まあどこかのチームはピックすると思うけど、こんなに弱いチャンピオン使うくらいならもっと前向きなドラフトをしてほしい。
タリヤ 1点
同上。
ニダリーなんかよりはリスクは低く、フレックス性能もあるのでドラフトで見る機会はあるとおもう。
ミッドとしてはKT Ucal選手専用機。
トランドル 1点
タンクのいないサモナーズリフトにタンクキラーの居場所はない。
しかも氷冷の柱のスローレートはたったの15%でクールダウンは24秒。
弱すぎる。
サポートでピックするチームはもしかしたらいるかもしれない。
ニダリー 4点
コントロール系のジャングラーでは1番手の評価。
逃げ性能が高く、肉食系に絡まれても逃げやすいのが好ポイント。
トップにファイターが増えると槍が当たらなくてもガンクが刺さる機会が増えそう。
ノクターン 1点
無事にレベル6になれればメタとマッチした仕事ができるが、どうやってレベル6になるのかが問題。
ジャングルが中心プレイヤーのチームが、をスノーボールさせる構成を試してくる可能性はある。
2点よりの1点。
リー・シン 4点
エリスと共にジャングルの頂点に返り咲いた感じ。
すでに前のメタからピックされており、本パッチではより重要度があがりそう。
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