メタリポート9.5 スケーリングの時代がやってきた
Patch9.5になって競技シーンのメタがどう変わってきたか解説
こんにちは。
世界的に競技シーンでパッチ9.5が使われるようになって1週間が経過しました。
そこで今回は9.5において、もちろん9.4からの流れを引き継いでのことですが、メタが移り変わってきている点について、どんなチャンピオンが評価を上げているのか、その背景などを含めて解説していこうとおもいます。
筆者は主にLCK、LECを中心に観戦しているので、LPLやLCSのメタには疎いです。
その点はご了承ください。
シーズン9の変化を象徴する要素として、タワープレートの追加と砲台ミニオンの増加が挙げられます。
詳しくはこちらの記事で書いたので未読の方は是非読んでみてください。
(LCKメタ・ドラフト分析 KingZone DragonXの生存戦略)
簡単にいえばゲーム序盤に得られるゴールドが大幅に増えたので、ゲーム中盤0~2コアでパワースパイクを迎えるチャンピオンがスノーボールしやすく、レイトゲームのスケーリングを待つ構成は成立しにくいというメタでした。
それを支えていたのはトップでもミッドでもピックされていた
エイトロックス、
サイオン、
アーゴットの3チャンピオンでした。
彼らは強力なスキルセットを持ち、安定したレーニング性能を持っていたため、中盤の集団戦で活躍が確約されていたのです。
これらの安定した力にスノーボール出来るチャンピオン、
アカリや
イレリアといったチャンピオンを組み合わせて中盤の集団戦をドミネートする、というのがシーズン9序盤のメタでした。
さて、スノーボールをする、と一言に言いますが、そのために必要な要素は、中盤にパワースパイクを迎えるチャンピオンがいるだけではだめです。
自分たちが有利な時間帯にその有利をさらに広げるために集団戦を起こす必要があるわけです。
つまりはエンゲージが出来るチャンピオンがスノーボール構成には不可欠というわけですね。
ここには既に名前の出た
サイオンや
アーゴット、さらには
ラカンといったところがよくピックされました。
あるいは
カミール+
ガリオといった組み合わせで強制的に集団戦を起こすといったツールも良く用いられましたね。
パッチノートを毎回読んでいらっしゃる方ならご存知でしょうが、ここまでに名前の出た1,2月を彩ったチャンピオンたちは、悉くナーフを喰らって沈んでいきました。
もちろん
エイトロックス、
イレリア、
アカリ、
カミールなどは再びピックされるようになってはいますが、以前のように万能で強力なピックではなく、限定的な状況でピックされるだけに留まっています。
ガリオについては後で詳しく解説するので少々お待ちを。
さて、これらのナーフの中で特に影響が大きかったのがトップレーンの安定ピックが消えたこととエンゲージチャンピオンが弱くなったことでした。
そこで台頭してきたのがスプリットプッシュが出来る
ジェイス、
ヨリック、
フィオラといったファイター、そして
ゾーイ、
エズリアル、
コーキといったポークチャンピオンたちです。
スプリット構成を支えるファイターはピックすること自体にリスクをかかえており、
、
、
の安定ピック三銃士を差し置いてピックするチームは少なかったわけですが、彼らが消えたことで勢力を増してきました。
征服者の変更なんかも追い風でしたね。
ポーク構成はエンゲージが強い環境では自分たちの強い形に持ち込む前に集団戦を仕掛けられて潰されてしまうという特徴をもっていますが、これも前述の通りエンゲージ要素がナーフされたことで弱点を克服した格好になっています。
こうした別勢力の登場によって、スノーボール構成1強の時代は終わりを告げたのです。
ボットレーンは相変わらず
ルシアンがトップティアの一角を占めています。
しかし、彼らの天下かというとそういうわけでもないのです。
彼のもっとも強力なライバルは
カリスタでしょう。というかもうLCKでは彼女の評価がルシアンを完全に追い越しています。
パッチ9.5で行われた21ゲームのうち、実に20ゲームでバンされ、唯一ピックされた試合では勝利と完全に1強の様相を呈しています。
Q
貫魂の一投のバフやW
執念の霊魂の自動効果の変更などがあったことも大きいですし、エンゲージが足りないメタで
宿命の呼び声というエンゲージ、ディスエンゲージを兼ね揃えたアルティメットを持っており、さらに
ヘイルブレードを持つことで積極的にレーン戦で勝ちに行ける性能というのが評価されているのでしょう。
ライバルだった
ルシアンはW
アーデントブレイズのナーフがあり、いまだにレーンは強いものの、勝ちきるためにはサポートの助けがいるようになりました。
このルシアンのナーフを受けて台頭してきたのが
ヴェインです。
サポートで
ヴェインサイドが有利なマッチアップを作れれば、対ルシアンでもレーンでボコボコにやられてしまうという展開にはなりづらく、レーン戦終了後、サポートとジャングルが離れてミッドレーンでADC同士が1v1になったときに、そのタイマン性能を活かしてルシアンにプレッシャーをかけることが出来るのです。
エンゲージ要因としてピックされる機会が増えてきた
ジャーバンIVとのシナジーもあり、本パッチで注目のピックになっています。
これはLCK week8 Griffin vs Gen.Gのピックです。(Patchは9.5)

ボットレーンでは、
ガリオサポートを取ったGRFに対してGENは
ブラウムというカウンターを当てています。
試合展開的にトップサイドをGRFが重視したこともありましたが、14分のタワープレート消滅時でADC間CS差はほぼなし、タワープレートも
側が2枚獲得に対して
側も1枚獲得とほぼ微差で最初の14分を乗り切ることに成功しています。
エンゲージ系のチャンピオンが相次いでナーフされたこともあってパッチ9.4くらいから全体的に試合時間が長くなる傾向にあります。
そんな背景もあって
ヴェインに限らず、所謂レイトゲームキャリー系のチャンピオンたちが育つまで試合を長引かせることが出来るわけです。
中でも一番の注目は
トリスターナでしょう。
彼女はEの
ヨードルグレネードの効果でレイトゲームキャリーの中では序盤からプッシュ性能が高いのが特徴で、ウェーブクリアが乏しい
エズリアルなどにウェーブコントロールを得やすいのがピックする上での大きな利点です。
同じようにピックされるレイトゲームキャリーの
カイ=サに対しては、アルティメットの
キラーヴォイドによるブリンクインを、トリスターナの
バスターショットで弾き返すことが出来ますし、
ヴェインに対しては育った時の射程面で圧倒的に有利です。
ジンクスとはキャリー力という面ではいい勝負ですが、トリスターナは優秀なブリンクスキル、
ロケットジャンプを持っているのでピックしやすさという面で大きく秀でています。
まとめるとサモナーズリフト全体からエンゲージチャンピオンの数やパワーが減ったり、ルシアンのレーン戦性能が少し弱体化した結果、マークスマンのメタはややレイトゲーム寄りになってきているということです。
パッチ9.5で私が思う、2大ファーストピック候補チャンピオンがいます。
それは
リサンドラと
ブラウムです。
リサンドラに関しては、いま一番強いミッドチャンピオンといっても過言ではないでしょう。
ダメージやマナ面でややナーフを受けましたが、ビルドに
ルーデンエコーを組み込むなどの工夫でナーフ分を克服しています。
サイラスがグローバルバンになっていることもあって、ミッドレーンでエンゲージ、ユーティリティ性能を兼ね揃えたチャンピオンがこのチャンピオンしかいないというのもありますが、
ルシアンや
カリスタ、
ヴェインといった流行のADCに対してもアルティメットの
フローズングレイブによるゾーニングが強烈です。
逆に味方に
リサンドラがいる場合は、そういったチャンピオンたちのポジショニングを助けることが出来ます。
流行のミッドレーナーを見ても、
ルブランや
ゾーイに対して有利がつきます。
唯一対
イレリアだけは簡単なマッチアップではないので、そこだけ気を付ければ安心して先出しすることが可能です。
正直プロシーンのバンピックを眺めていても、
リサンドラを取っていればかならずそちらのチームが構成勝ちしているように見えるほど、いまのメタに刺さっているチャンピオンです。
ファーストピック候補のもう1人は
ブラウムです。
ブラウムは強力なディスエンゲージ、ゾーニング能力を兼ね揃えたサポートで、かつタンクサポートの中ではかなりレーン戦が強いチャンピオンでもあります。
Qの
冬の凍瘡、固有能力の漢の拳はレーニング、ガンク合わせ、ジャングル内の少数戦で強力で、序盤・中盤・終盤、隙の無いスキル構成と言えるでしょう。
さらに
ブラウムはエンゲージツールとセットでよくピックされている
ガリオサポートに対してのカウンターでもあります。
ガリオサポートはQの
戦の旋風や固有能力の巨像の一撃で安全にADCのプッシュを手伝いながら、アルティメットの
英雄降臨で
ノクターンや
ジャーバンIVのエンゲージをサポートするといった使い方で、現状かなりティアの高いサポートです。
しかしブラウムはEの
不破の盾によって
を消すことが出来、
もアルティメットの
氷河の裂溝で止めることが可能です。
またガリオのメインのCCがWの
デュランドの守りによるTaunt効果なのもいけません。
あらかじめ漢の拳のスタックがついている状態で
を複数人に当てた場合、自動で通常攻撃がガリオに叩き込まれ、すぐにスタンしてしまうのです。
ガリオの天敵でありながら、ガリオと相性のいいエンゲージチャンピオンの仕掛けを防ぐことに長け、さらにポーク構成の軸になる
ゾーイに対しても強いブラウムは、まさにメタの寵児といってもいいでしょう。
ちなみに
対
を巡ってちょっと珍しい現象が起きています。
これはLCK Week7 KT Rolster vs AfreecaFreecsのバンピックです。(patchは9.4)
ピック順

ロール順

1stローテーションでAFsが
アッシュと
ガリオを取ったのに対し、KTはガリオサポートを警戒して
ブラウムをピックしています。
それを受けて、AFsは
ガリオをミッドに逃がして、4thピックで
アリスターを新たにサポートとしてピックしています。
ミッドをトップに逃がすとか、ジャングルに逃がすというのはまま見かけますが、サポートをミッドに逃がすというのは中々見ないですね。
もちろんKTはミッドに逃がすオプションを読み切ってすぐに対応しています。
ブラウムを取らずにガリオをサポートに置かれたときと、ブラウムを取ってミッドに逃がされた時の状況を天秤にかけて、ミッドのほうが対処しやすいという判断だったのでしょう。
こういった応酬を想像するのもプロシーンの楽しみ方のひとつですね。
さてここまでの話をまとめましょう。
①エンゲージツールが減ってゲーム時間が長くなり、レイトゲームキャリーたちが徐々に増えてきた。
②そんなメタでミッドから早い時間帯でゲームを動かすポテンシャルを持っているリサンドラや、ディスエンゲージ能力と流行のチャンピオンへのカウンター性能でブラウムが評価されている。
①に関しては、ボットレーン以外にスケーリングのいいチャンピオンを置くという考え方もあります。
実際のピックでいえばこんな感じです。
LCK week8 KingzoneDragonX vs Gen.G のピックです。(patchは9.5)

KZの構成はトップに
ガングプランク、ジャングルに
カーサスというスケーリングチャンピオンを置いて、ミッド、ボット、サポートには序盤から強いチャンピオンを置くという構成ですね。
他にも
アジールや
ブラッドミアを使う構成も見かけますね。
スプリットプッシュ色を強めた
フィオラや
ジャックスを入れた構成も同じ考え方の亜種といっていいでしょう。
②に関して補足をするならば、いまリサンドラ以外に中盤からゲームを決めに行けるツールとして注目されているのが、
グラガス、
ヤスオのコンボピックですね。
グラガスはディスエンゲージ能力に長けたジャングラーでメタ的にはマッチしていますし、
ヤスオも
ゾーイや
ジェイスに対してWの
封殺の壁がカウンターとして機能するため、メタ上位のチャンピオンです。
そしてこの2人を組み合わせた時の
アルティメットコンボは、まさに理不尽と言えるほどのエンゲージツールと化します。
現パッチの
ヤスオは
征服者の変更でダメージ量がかなり減りましたし、キャリーというよりはユーティリティ寄りの立ち回りが要求されますが、もし対戦チームのミッドがヤスオ使いならバン枠を割く価値は十分にありそうです。
いかがだったでしょうか。
他にも
ニーコや
ライズのことなど、書きたいことは山ほどあったのですが、いくつかのテーマに絞っていまのメタの分析、解説をしてみました。
本当はGriffinがGen.Gに負けた理由を分析する記事にする予定だったのですが、メタの背景やなんやらをまとめているうちにAFsにまで負けてしまってちょっと記事の方向性を変えてみました。
実際にGRF vs GENのドラフトを見てみると


GRF側がこの記事で取り上げた
ブラウムと
リサンドラを軽視しているのが良く分かりますね。
(まあこれをもとに記事かいたみたいなところもありますが)
試合内容に関してはPeanut選手のパフォーマンスが良かったのもありましたし、GRFはプレーオフが確定しているので、あまり新しいピックや作戦を見せたくないという意図もありそうです。
各リージョン、上位チームはプレーオフに向けて各チームが自分たちの研究成果を隠したり、小出しにしたりする時期です。
どんな事を狙っているのか想像しながら試合を眺めてみるのも楽しいと思います。
面白かったらシェア等お願いします。
プレーオフに向けてブログ更新への気合いが乗ります。
世界的に競技シーンでパッチ9.5が使われるようになって1週間が経過しました。
そこで今回は9.5において、もちろん9.4からの流れを引き継いでのことですが、メタが移り変わってきている点について、どんなチャンピオンが評価を上げているのか、その背景などを含めて解説していこうとおもいます。
筆者は主にLCK、LECを中心に観戦しているので、LPLやLCSのメタには疎いです。
その点はご了承ください。
スノーボール時代の落日
シーズン9の変化を象徴する要素として、タワープレートの追加と砲台ミニオンの増加が挙げられます。
詳しくはこちらの記事で書いたので未読の方は是非読んでみてください。
(LCKメタ・ドラフト分析 KingZone DragonXの生存戦略)
簡単にいえばゲーム序盤に得られるゴールドが大幅に増えたので、ゲーム中盤0~2コアでパワースパイクを迎えるチャンピオンがスノーボールしやすく、レイトゲームのスケーリングを待つ構成は成立しにくいというメタでした。
それを支えていたのはトップでもミッドでもピックされていた



彼らは強力なスキルセットを持ち、安定したレーニング性能を持っていたため、中盤の集団戦で活躍が確約されていたのです。
これらの安定した力にスノーボール出来るチャンピオン、


さて、スノーボールをする、と一言に言いますが、そのために必要な要素は、中盤にパワースパイクを迎えるチャンピオンがいるだけではだめです。
自分たちが有利な時間帯にその有利をさらに広げるために集団戦を起こす必要があるわけです。
つまりはエンゲージが出来るチャンピオンがスノーボール構成には不可欠というわけですね。
ここには既に名前の出た



あるいは


パッチノートを毎回読んでいらっしゃる方ならご存知でしょうが、ここまでに名前の出た1,2月を彩ったチャンピオンたちは、悉くナーフを喰らって沈んでいきました。
もちろん





さて、これらのナーフの中で特に影響が大きかったのがトップレーンの安定ピックが消えたこととエンゲージチャンピオンが弱くなったことでした。
そこで台頭してきたのがスプリットプッシュが出来る






スプリット構成を支えるファイターはピックすること自体にリスクをかかえており、




ポーク構成はエンゲージが強い環境では自分たちの強い形に持ち込む前に集団戦を仕掛けられて潰されてしまうという特徴をもっていますが、これも前述の通りエンゲージ要素がナーフされたことで弱点を克服した格好になっています。
こうした別勢力の登場によって、スノーボール構成1強の時代は終わりを告げたのです。
ボットレーンを巡る環境の変化
ボットレーンは相変わらず

しかし、彼らの天下かというとそういうわけでもないのです。
彼のもっとも強力なライバルは

パッチ9.5で行われた21ゲームのうち、実に20ゲームでバンされ、唯一ピックされた試合では勝利と完全に1強の様相を呈しています。
Q




ライバルだった


このルシアンのナーフを受けて台頭してきたのが

サポートで

エンゲージ要因としてピックされる機会が増えてきた

これはLCK week8 Griffin vs Gen.Gのピックです。(Patchは9.5)

ボットレーンでは、


試合展開的にトップサイドをGRFが重視したこともありましたが、14分のタワープレート消滅時でADC間CS差はほぼなし、タワープレートも


エンゲージ系のチャンピオンが相次いでナーフされたこともあってパッチ9.4くらいから全体的に試合時間が長くなる傾向にあります。
そんな背景もあって

中でも一番の注目は

彼女はEの


同じようにピックされるレイトゲームキャリーの






まとめるとサモナーズリフト全体からエンゲージチャンピオンの数やパワーが減ったり、ルシアンのレーン戦性能が少し弱体化した結果、マークスマンのメタはややレイトゲーム寄りになってきているということです。
ファーストピック候補にあがる2体のチャンピオン
パッチ9.5で私が思う、2大ファーストピック候補チャンピオンがいます。
それは



ダメージやマナ面でややナーフを受けましたが、ビルドに






逆に味方に

流行のミッドレーナーを見ても、


唯一対

正直プロシーンのバンピックを眺めていても、

ファーストピック候補のもう1人は


Qの

さらに







しかしブラウムはEの




またガリオのメインのCCがWの

あらかじめ漢の拳のスタックがついている状態で

ガリオの天敵でありながら、ガリオと相性のいいエンゲージチャンピオンの仕掛けを防ぐことに長け、さらにポーク構成の軸になる

ちなみに


これはLCK Week7 KT Rolster vs AfreecaFreecsのバンピックです。(patchは9.4)
ピック順

ロール順

1stローテーションでAFsが



それを受けて、AFsは


ミッドをトップに逃がすとか、ジャングルに逃がすというのはまま見かけますが、サポートをミッドに逃がすというのは中々見ないですね。
もちろんKTはミッドに逃がすオプションを読み切ってすぐに対応しています。
ブラウムを取らずにガリオをサポートに置かれたときと、ブラウムを取ってミッドに逃がされた時の状況を天秤にかけて、ミッドのほうが対処しやすいという判断だったのでしょう。
こういった応酬を想像するのもプロシーンの楽しみ方のひとつですね。
そのほかのトレンドについて
さてここまでの話をまとめましょう。
①エンゲージツールが減ってゲーム時間が長くなり、レイトゲームキャリーたちが徐々に増えてきた。
②そんなメタでミッドから早い時間帯でゲームを動かすポテンシャルを持っているリサンドラや、ディスエンゲージ能力と流行のチャンピオンへのカウンター性能でブラウムが評価されている。
①に関しては、ボットレーン以外にスケーリングのいいチャンピオンを置くという考え方もあります。
実際のピックでいえばこんな感じです。
LCK week8 KingzoneDragonX vs Gen.G のピックです。(patchは9.5)

KZの構成はトップに


他にも


スプリットプッシュ色を強めた


②に関して補足をするならば、いまリサンドラ以外に中盤からゲームを決めに行けるツールとして注目されているのが、







そしてこの2人を組み合わせた時の


現パッチの


おわりに
いかがだったでしょうか。
他にも


本当はGriffinがGen.Gに負けた理由を分析する記事にする予定だったのですが、メタの背景やなんやらをまとめているうちにAFsにまで負けてしまってちょっと記事の方向性を変えてみました。
実際にGRF vs GENのドラフトを見てみると


GRF側がこの記事で取り上げた


(まあこれをもとに記事かいたみたいなところもありますが)
試合内容に関してはPeanut選手のパフォーマンスが良かったのもありましたし、GRFはプレーオフが確定しているので、あまり新しいピックや作戦を見せたくないという意図もありそうです。
各リージョン、上位チームはプレーオフに向けて各チームが自分たちの研究成果を隠したり、小出しにしたりする時期です。
どんな事を狙っているのか想像しながら試合を眺めてみるのも楽しいと思います。
面白かったらシェア等お願いします。
プレーオフに向けてブログ更新への気合いが乗ります。
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